新大学入試で大きく変化するのが英語です。これまでの英語教育では、単語や文法の知識を身につけ、英語を読むことに重点が置かれてきました。しかし、グローバル化のうねりの中で、これからを生きていく子供たちには、身につけた知識を活用し、英語を使って世界の人々とコミュニケーションを図る力が大切になってきます。そのような状況を踏まえ、国を挙げて英語教育改革が行われており、大学入試においても英語民間試験の導入が予定されています。その中でも英検は広く利用されている英語民間試験です。高校生クラスでは幼児コース、・小・中学校コースにおいて培われてきた英語力を土台にして、英検取得を柱に据え、「使える英語」をさらに強化していきます。
月2回の外国人講師のレッスンでは、英語の発信力、表現力、エッセイを書く力、リスニングなどをさらに強化していきます。同時に「思考力」、「表現力」、「判断力」も鍛えていきます。日本人講師のレッスンでは、コミュニケーションを伸ばしていくために大切な文法・語彙力を定着させ、読解では自然科学・環境・社会問題・政治・経済など色々な分野の長文にを読み、知識の幅を広げていきます。